コロナウイルスはタンパク質/ウイルスのDNAは紫外光で殺菌が可能。

 コロナウイルスに紫外光源は、殺菌効果が得られるのか?

Coronavirus sterilization bactericidal light

 

 人や動物の皮膚や目に安全でありながら、紫外線本来の殺菌、ウイルスの不活化能力を保持した新しい殺菌用光源です(※)。


天井など高い位置に光源を設置し、環境全体を照射。空間や環境表面における様々なウイルスや菌を不活化、除菌します。当社は光源および電源を組み合わせたモジュール製品をご提供いたします。 Care222の最大の特徴は、常時使用可能であるということです。従来の紫外線光源とは異なり、有人環境でも、空気と環境表面を継続的に除菌することをコンセプトとしています。

※エキシマランプ(水銀を含有しないエキシマ発光による紫外線ランプで、ウシオは222nmを主波長とする単色紫外線光源を使用)と特殊な光学バンドパスフィルタを組み合わせ、人に優しい紫外線波長域(200nm-230nm)のみを照射します。なお、本技術は米国コロンビア大学(所在地 : 米国ニューヨーク市)にて2012年に特許化され、ウシオは全世界における独占実施権を有しております。

主な使用フィールドのイメージ画像

待合室

トイレ、エレーベータ


食品取扱工場

公共施設、乗り物、レストラン


 紫外線の特長

<紫外線共通の特長>
1.
ノロウィルスや芽胞菌(C. difficile等)等アルコールや薬剤が効き難い菌の殺菌も可能
2.
耐性菌を作らない
3.
非接触・ノンケミカルであり、簡便な殺菌が可能

<従来の殺菌用途紫外線にはない222nmの特長>
1.
人の皮膚や目に悪影響を及ぼさない紫外線波長であり使用場所を選ばない
2.
水銀不使用(環境負荷低減)
 a.瞬時点灯/消灯が可能
 b.点灯雰囲気温度に紫外線照度強度が左右されない
3.
芽胞菌に対して高い殺菌効果を有する

原理

 紫外線の殺菌効果と原理

 紫外線は波長によって、UVAUVBUVCに大別されます。いずれも太陽光にふくまれる電磁波ですが、UVAおよびUVBはオゾン層を通過し地球上に降り注ぎ、日焼けや皮膚がんなどの弊害は良く知られています。また、UVCはオゾン層で吸収され地上に到達しませんが、その殺菌効果が良く知られており、光源として人工的に作られ、利用されてきました。しかし、UVAB同様に有害であり、その用途は限られてきました。

 紫外線UVCは菌やウイルスなど細胞が持つDNARNAに吸収される性質を持ちます。

紫外線を吸収した細胞のDNA組織のらせん構造は破壊され、二量体(シクロブタンピリミジン)を形成し、生殖能力を失います。そして死滅します。これが紫外線による殺菌、ウイルスの不活化のメカニズムです。
従って、原理的に殺菌や不活化が難しい菌やウイルスは存在しません。また、薬剤耐性菌のような変異や耐性化を心配することも不要と言えます。

殺菌効果

 殺菌効果について

(1)殺菌/不活化に必要なエネルギー量

 DNAの紫外線吸収スペクトルは、従来から用いられている254nm222nmでは同レベルであり、殺菌、不活化に必要なエネルギー量も同等と推測できます。

 

 紫外線による殺菌、不活化に必要なエネルギーは、積算光量で表され、菌やウイルスの種類によって異なります。99.9%の除菌、不活化に必要なエネルギーを上表に示します。

<旧来の殺菌用光源254nmとの比較>
1. 
理想状態では222nm254nmと同等のエネルギー量で99.9%の殺菌、不活化が可能
2. 
芽胞菌に対しては、254nmと比較すると222nmはおよそ半分のエネルギーで殺菌が可能

 

(2)照射距離別殺菌効果と時間

①菌(MRSA)

②ウイルス(インフルエンザ)

(3)実地試験(参考)

測定場所

照明シミュレーショ

使用照明器

本品は評価用であり商品では有りません。

 

試験結果(参考設置例)実施日2019年12月2日~12月19日

人感センサーを用いて、入室時はランプOFFにて検証。

 

測定方法

 

(4)実地試験(参考)

測定場所

Care222(222nm照射器)を設置する事で、トイレの菌に対し、殺菌効果が有るか否かを確認する事とした。

 

照射シミュレーション

 

使用照射器

本品は評価用であり商品では有りません。

 

試験結果(参考設置例)

実施日: 2019年10月1日~10月3日

人感センサーを用いて、入室時はランプOFFにて検証。

 

測定方法

人への安全性

 

超低位紫外光Care222光源のスペクトル

 Care222は安全な紫外線のみ出力するために、222nmに主波長をもつエキシマランプと特殊なバンドパスフィルターを組み合わせて、有害な波長を取り除いています。

なお、本技術は米国コロンビア大学(所在地 : 米国ニューヨーク市)にて2012年に特許化され、当社は全世界における独占実施権を有しております。

                                                                   By USHIO GROUP 提供

製品仕様

B1モジュール 組込型  型式:UXFL70-222B4-UI-Z1/PXZ170I20-G-Z1


 

U3ユニット 実験用 型式:TRT-104C11-UI-U3


感染症防止簡易シェルター C222-ARE

感染症防止簡易シェルター システム概要  型式:C222-ARE

 

今後病院は来院患者の受付の前に、コロナウイルス感染者とインフルエンザ等一般診療との判別の為PCR検査を行う事と成り、病院は今後の来院受付窓口として、感染防止簡易化カプセルが必要となる。又一般家庭に於ては、家族への感染防止は難しく、安全・安心な感染者隔離商品が待ち望まれている。

左部屋に来院患者、右部屋病院職員、左部屋にはC222ランプ2基、エアー吸引システム、除菌BOXが配置されて居り10分間隔(UV殺菌所要時間)での受付が可能。

簡易隔離シェルターの特徴

A.   カプセル内にコロナウイルス殺菌用UV光源短波紫外光ランプを配置し、カプセル内を低圧に保ち、完全除菌した空気を屋外に排気するシステム。

B.   プラスチックパイプで隔離部屋を、ベッド或は、寝具等の形状に合わせた立方体フレームを組上げる。

C.   プラスチックパイプフレームにビニール材で底辺部を除く5面の立方体隔離カバーで組立られる単純簡易隔離カプセル。

D.   プラスチックパイプフレームに逆流防止排気窓口を配置し、空気清浄器と排気窓口を蛇腹ホースで接続し、完全除菌した空気を屋外に排気するシステム。

E.   窓サッシフレームにC.と同様の排気窓口を配置する。

 

F.  排気ファンコントローラを配置

 

簡易シェルターのフレーム外観寸法

 

殺菌BOX(253.7nm/90W)99.99%殺菌

 

エアー吸引システム(フィルター付)   C222nmランプ


お問い合わせ

 

 お問い合わせ  

営業時間 (月〜金)

9:30~17:00

TEL:042-706-8970

FAX:042-706-8994

info@yhtc.co.jp

 

お知らせ