|温度センサーの種類&用途|Q&A|

 温度センサーは、物質の温度変化による物性の変化を温度として検出し温度を表示します。 体温計や寒暖計は、ガラス製棒温度計と言われ、ガラス管先端球部に感温液媒体とし水銀又はアルコールを規定値封入する事で、使用媒体の熱膨張により棒部内を媒体液が膨張あるいは、縮小して、棒部にある温度目盛りを読むことで温度を知ることが出来ます。

温度センサーの種類及び特徴

サーミスタ

 サーミスタは、温度が変わると内部電気抵抗が変化する素子です。温度が高くなると抵抗値が低く変化し、温度が低くなると電気抵抗値が高く変化する素子である、NTC特性を持つ素子を弊社では用いています。したがって、サーミスタの抵抗値を測定する事で、温度を知るためリニアライズ回路を経て、抵抗値に対応する温度を表示する事が出来ます。
サーミスタは、小形で衝撃や振動に強く、温度に対する応答性が高いため、私たちの暮らしを支えるさまざまな製品に使われています。

測温抵抗体

 

測温抵抗体の検出部に用いる金属材料には、広い温度範囲で温度と抵抗の関係が一定であること、高い温度まで化学的に安定で、耐食性に優れ経年変化が少ないこと、固有抵抗の大きい金属であること、等の理由から白金(Pt)が多く用いられています。
そのほかにはニッケル、銅、白金コバルトなどの測温抵抗体素子も存在します。
白金を用いた測温抵抗体は日本工業規格(JIS)に採用されており(JISC1604)、工業用温度センサーとして製品毎の互換性が維持されています。また、国際規格(IEC)との整合性も保たれています(IEC60751)。
また、白金測温抵抗体素子はセラミック碍子タイプ、ガラス芯体タイプ、薄膜タイプがあります。
各白金測温抵抗体素子の詳細はこちら

 

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